セブン、おにぎりの消費期限を2倍に延長 廃棄を半減
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セブン―イレブン・ジャパンは2021年度をメドに、おにぎりの消費期限をいまの2倍程度まで延長する。店に並べる時間を延ばして販売機会を増やし、食品ロスを削減する。ローソンも人工知能(AI)を使って食材の仕入れ量を調整する仕組みを導入しており、コンビニで食品の無駄を防ぐ取り組みが広がっている。
セブンは保存料は使わず、包装や温度管理の技術を工夫する。実現すれば、おにぎりの廃棄量を約5割減らせる見通し...
セブン―イレブン・ジャパンは2021年度をメドに、おにぎりの消費期限をいまの2倍程度まで延長する。店に並べる時間を延ばして販売機会を増やし、食品ロスを削減する。ローソンも人工知能(AI)を使って食材の仕入れ量を調整する仕組みを導入しており、コンビニで食品の無駄を防ぐ取り組みが広がっている。
セブンは保存料は使わず、包装や温度管理の技術を工夫する。実現すれば、おにぎりの廃棄量を約5割減らせる見通し...
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