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小岩井乳業、瓶入り飲料の販売全て終了 銭湯の縮小響く

(更新)

キリンホールディングス傘下の小岩井乳業(東京・中野)は3月末で牛乳やミルクコーヒーなどすべての瓶入り飲料の製造・販売を終了する。4月以降は紙パックに切り替える。瓶入り飲料は公衆浴場や宅配向けが中心だったが、公衆浴場の減少や持ち運びしにくいなどの理由で販売が低迷している。

小岩井乳業の「小岩井コーヒー」

対象は「小岩井牛乳」や「小岩井コーヒー」「小岩井まきば」など200㍉㍑の瓶入り8商品。4月から150㍉㍑の小型の紙パックに切り替えて販売する。価格は販売店が決定する。同社は「瓶入り飲料の市場は年々縮小していく一方、製品の製造ラインの固定費は重く、これ以上投資が難しい」と説明する。

明治は2019年4月に清涼飲料水「明治フルーツ」の瓶入りの販売を終了。現在はペットボトルのみ発売している。キリンHD傘下のキリンビバレッジも20年末で瓶入りの「キリンレモン」「キリン烏龍茶」など3品の販売を終了するなど、業界全体で瓶入り飲料の縮小が続いている。

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