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iPhone12やテスラの中身は? 分解記事まとめ読み

iPhone 12 Proの外観(写真:アップル)

生活を豊かにするデジタル機器。普段は目にできない中の様子をのぞくと、コストを抑えつつ高い機能と性能を本体にどう詰め込むか、部品の組み合わせや配置、熱を逃がす工夫などに技術者の苦心の跡がうかがえる。日経電子版テクノロジーに2020年に掲載した日経BPの報道の中から、人気のデジタル機器を分解した記事をまとめた。

PS5に高価な液体金属 狙いは「コスト削減」
「液体金属(による熱伝導材)をどうしても使いたかった。相当な決意と準備が必要だった」。ゲーム機「プレイステーション(PS)5」の機構設計・熱設計の責任者はPS5を実現する上で重要な役割を担った技術への思いをこう語る。
大きくなったPS5 秘密は冷却ファンにあり
メイン基板の表と裏の両面を冷やすために、PS5の冷却ファンの高さはPS4やPS4 Proに比べて厚い。この冷却ファンの大きさがPS5のサイズを決定付けた。冷却ファンの厚さを、縦置きした場合の幅の基準に設定したからである。
iPhone12分解、日米比較 日本版にないミリ波部品
日本版の端末からは米国版端末が備える5Gに対応したミリ波帯向け部品がごっそりと取り除かれていた。日本版の端末では、米国版で側面のアンテナが搭載された部分に、特に機能を持たない樹脂製のスペーサーがあった。
新型Xbox分解、中身ぎっしり 電源ユニットに驚き
米マイクロソフトが11月に発売した最新ゲーム機「Xbox Series X」は前世代から約7年ぶりに更新されたハードウエアである。側面部のねじを外してパネルを取ると、内部にはぎっしりと部品が詰め込まれていた。
テスラ分解 EVの「頭脳」、トヨタやVWを6年先行
米テスラの実力を確かめるため、同社初の本格量産車「モデル3」を分解した。最大の驚きは、車両全体を制御する統合ECU(電子制御ユニット)だ。3キログラムに満たない「頭脳」は車部品の供給網をがらりと変える影響力を持つ。

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