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月島機械、国内最大級の鋼板製汚泥処理タンクを建設

月島機械は25日、埼玉県の下水処理場に鋼板製消化タンクを建設したと発表した

月島機械は25日、埼玉県の下水処理場に国内最大級の鋼板製汚泥処理タンクを建設したと発表した。消化タンクと呼ばれ、下水から発生する汚泥を処理してメタンガスなどを発酵させる。同社が鋼板製の消化タンクを建設したのは初めて。消化タンクは鉄筋コンクリートを使用するのが一般的だが、鋼板を使うことで初期投資額や設置工事期間を削減できる。自治体向けに売り込み、下水処理場での消化タンクの新設、更新需要を捉えたい考えだ。

日本下水道事業団から受注を受け、埼玉県東部の下水処理施設「中川水循環センター」(埼玉県三郷市)に鋼板製の消化タンクを建設した。受注額は約37億円で、9000立方メートルの容量をもつ鋼板製消化タンク計4槽を建設。1槽の直径は約23メートル、高さは約26メートルで、容量の規模は国内最大級だという。

月島機械は、下水処理場で発生する汚泥処理に強みをもつ。同社は汚泥処理で発生するメタンガスを燃料とした消化ガス発電設備なども建設している。中川水循環センターでも、21年秋をメドにバイオガス発電設備を建設し、固定価格買い取り制度(FIT)を利用した売電を予定している。

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