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アンジェスのコロナ薬候補、初期治験で安全性確認

アンジェスは25日、カナダのバイオ医薬品企業バソミューン・セラピューティクスと共同開発中の新型コロナウイルス感染症の治療薬候補「AV-001」について、初期段階の臨床試験(治験)で安全性を確認したと発表した。次の段階の治験は米食品医薬品局(FDA)と協議する予定。米国とカナダの2カ国で治験を実施する見通しだ。

このコロナ薬候補は、中等度から重度のコロナ患者向け治療薬として開発中。もとは肺炎が悪化して発症する「急性呼吸窮迫症候群(ARDS)」の治療薬として動物試験の段階にあった候補薬を活用している。血管機能を正常化させる作用を持つことが期待されている。

初期段階の治験は、20~63歳の健康な成人48人を対象に米国で2020年12月から開始した。重篤な副作用は確認されなかったほか、検査値などの異常も見られなかった。次の段階の治験では重度のコロナ患者を対象に治験を実施する見込み。

このコロナ薬候補の研究開発に対しては、バソミューン社がカナダ政府と米国防総省から助成金を受けている。米国防総省からは280万ドル(約3億円)の助成を受けている。

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