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日立、遺伝子分析ソフト会社と協業 治療候補を情報提供

日立は遺伝子分析ソフト会社と組み、関連サービスを展開する

日立製作所は25日、米国とスイスに本社がある遺伝子分析ソフト会社、ソフィア・ジェネティクスと協業すると発表した。両社の遺伝子関連サービスを共同で提供し、研究開発にも取り組む。データに基づく個人ごとの治療薬や精密医療の普及を後押しする。

ソフィア社はクラウドで遺伝子分析プラットフォームを提供している。患者の遺伝子データを入力すると、人工知能(AI)や機械学習を活用し、患者に合った治療薬や臨床試験(治験)の情報を提供する。同社のサービスは、欧米を中心に検査会社や病院の検査ラボなど1000以上の機関が活用している。遺伝子データは診断法や治療法、医薬品の開発などにも活用されている。

一方、日立もがんゲノム医療の治療候補検索を支援するサービスを日本国内で展開している。治療薬や治験を整理してリポートでまとめることで、医師が短時間で治療候補を確認できるという。

両社はまず日本や米国で医療機関や製薬会社に共同でサービスを提供する。将来は他地域への拡大を検討する。また安全な遺伝子データの管理や、最適な治療方針を決めるためのノウハウ活用、創薬支援などでも協業の可能性を検討する。

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