Cellid、AR眼鏡で業界最大級の視野角60度を実現
[有料会員限定]
拡張現実(AR)向けディスプレー用の光学エンジンや空間認識ステムを手掛けるCellid(東京・港)は、業界最大級となる視野角60度のスマートグラスを実現する小型プロジェクターを開発した。プロジェクターのデジタル映像を目に取り込むための導光板(ウエーブガイド)の量産化に向けた技術検証も始めた。2021年3月までに試作品を製造し、21年内に量産化を目指す。
開発したプロジェクターとウエーブガイドにより...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り388文字