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日立の家電子会社、タイの冷蔵庫部品工場を美的に売却

日立製作所は家電製品の海外事業の再編にめどを付けた

日立製作所傘下で家電の製造・販売を手掛ける日立グローバルライフソリューションズ(GLS)は24日、全額出資する、タイの冷蔵庫部品子会社を中国・美的集団に売却すると発表した。全株式を売るが、売却額は非公表。日立GLSは国内外で販売する冷蔵庫に使う圧縮機(コンプレッサー)のほとんどを同子会社から調達しており、内製から外部調達に切り替える。同社は16日に家電の海外事業をトルコの家電大手アルチェリクに売却すると発表。家電で唯一残っていた海外の部品子会社を売却し再編にめどをつける。

冷蔵庫の主要部品の圧縮機を外部調達に切り替えることで固定費を削減。自社のサプライチェーン(供給網)を見直して収益性の改善を進める。今後は高いシェアを持つ国内事業や、あらゆるモノがネットにつながる独自の「IoT」基盤「ルマーダ」とのシナジーが見込める家電の開発に注力する。

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