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1月の白物家電出荷、20.7%増 巣ごもり需要再拡大

調理家電や空気関連製品に加え、ルームエアコンなど大型家電も好調に推移する

日本電機工業会(JEMA)は24日、1月のルームエアコンや冷蔵庫など白物家電の国内出荷額が前年同月比20.7%増の1834億円だったと発表した。4カ月連続でのプラスとなり、1月単月では2014年以来7年ぶりに過去最高を更新した。足元では新型コロナウイルスの感染拡大の長期化で、巣ごもり需要が再び拡大している。

出荷額が大きいルームエアコンなどの大型家電が市場全体を押し上げた。ルームエアコンは前年同月比15.2%増の439億円だった。洗濯機は同15.7%増の313億円、冷蔵庫は同18.1%増の289億円と、いずれも4カ月連続で前年実績を上回った。

コロナ下の巣ごもり需要で出荷増が顕著だった調理家電も好調だった。電子レンジや炊飯器、トースターなどが軒並み前年実績を上回り、ホットプレートは前年同月比80.2%増と20年3月から11カ月連続のプラスとなった。

1月は20年春に続き2回目の緊急事態宣言が発令されたこともあり、室内環境への関心の高まりも引き続き強い。20年に過去最高の出荷額を記録した空気清浄機の出荷額は前年同月比2.7倍の146億円と高水準を維持した。他にも加湿器は同44%増、除湿機も38%増と空気関連製品の出荷が伸びた。(菅野気宇)

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