アンドパッド、慶大と建設DX支援 新設の研究組織で
[有料会員限定]
建設業の施工管理サービスを手がけるアンドパッド(東京・千代田)は、建設業界の中長期のDX(デジタルトランスフォーメーション)に関する研究開発組織を立ち上げた。まず慶応大学SFC研究所と組み、3次元で設計した図面に施工現場の写真や進捗情報を連動させて住宅を建てる。業務の川上にあたる設計から、施工管理まで一貫して支援する狙いだ。
アンドパッドは施工会社向けに現場の写真や工程表をネット上で共有し、チャッ...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り696文字
関連企業・業界
業界: