東芝、飲食店の自動換気サービス CO2濃度計測・通知
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東芝は二酸化炭素(CO2)濃度センサーなどを使って、飲食店が適切に換気できるようにするサービスを2月中にも始める。店舗内のCO2濃度データなどを調べ、一定の数値を超えると店舗の管理者に注意を促したり、自動で空調機器を作動させて換気したりする。新型コロナウイルスの感染予防と事業活動の両立へ、換気しながら営業する店づくりに役立てる。
東芝が開発したあらゆるモノがネットにつながる「IoT」基盤を活用。センサ...
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