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花王とライオン、共同で往復輸送

ライオン㊧と花王のロゴ

花王ライオンは22日、関東と四国の拠点間での往復輸送を始めたと発表した。花王は神奈川県の工場から香川県の流通センターに、ライオンは香川県の工場から関東の流通センターにそれぞれ商品を輸送する。往復輸送で無駄を減らし、二酸化炭素(CO2)排出量を半減する。

花王は洗剤などを生産する川崎工場(神奈川県)から香川県坂出市の物流拠点に輸送する。そこから10キロメートルの近距離にあるライオンの工場でハンドソープなどの商品を積み、関東の物流拠点に運ぶ。10月末に定期輸送を始めた。

片道輸送の場合は物流会社が復路の荷物を探すが、見つからない場合は荷物を積まずに移動する。往復輸送はこうした無駄を減らせる。従来はトラックなど陸路で輸送していたが、東京港と徳島港の輸送をCO2排出量が少ない船に切り替えた。輸送の効率化でCO2排出量を45%、コストを23%削減できるという。

アサヒ飲料と日清食品は9月、関東と九州の拠点間で商品を混載する共同輸送を始めた。トラック運転手の人手不足などを受け、輸送の効率化を目指した連携が増えている。

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