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女性IT人材、産学連携で育成 富士通や津田塾大など

富士通は津田塾大学、日本女子大学などと共同で、女性のIT(情報技術)人材を育成する産学連携の取り組みをはじめた。アプリ開発などのプログラミング授業を大学で開講するほか、インターンシップを用意する。情報通信業における女性比率は2割程度で全産業の中でも少ない。企業と大学の人材のマッチングを促進し、実践の場を増やして人材を育成していく。

このほど産学連携で「女子大学生ICT駆動ソーシャルイノベーショインコンソーシアム」を立ち上げた。富士通、津田塾大、日本女子大のほか、プログラミング教育支援のアシアル(東京・文京)、富士通子会社の富士通クラウドテクノロジーズが参加する。企業や教育機関に参加を呼びかけ、2024年3月までに40程度の団体の参加を目指す。

企業が大学に講師を派遣して授業をするほか、学生が知識を実践できるコンテストを開催する。授業に参加した学生が富士通などでインターンシップができる機会も設ける。津田塾大と日本女子大では4月から一部のゼミで授業を実施する。

参加学生の文系・理系など専攻分野は限定しない。取り組みにはアシアルのスマホアプリの開発用ツールや、富士通クラウドテクノロジーズのアプリ開発クラウドデータベースを活用する。

総務省が19年にまとめた「女性活躍の推進に関する政策評価書」によると、情報通信業における女性労働者比率は2割、女性管理職比率は1割にとどまり、全産業平均からみても女性が少ない分野となっている。

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