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BTS、グラミー賞で惜敗 「K-POPの磁力」まとめ読み

NIKKEI BUSINESS DAILY 日経産業新聞
BTSはグラミー賞でパフォーマンスをみせた=ロイター

米音楽界で最も権威があると言われる「第63回グラミー賞」の授賞式が14日に開かれました。韓国のボーイズグループ「BTS(防弾少年団)」の「Dynamite(ダイナマイト)」が最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞にノミネートされましたが、惜しくも受賞を逃しました。

BTSは米国だけでなく、日本や東南アジアなど世界各地で人気を集め、「K-POP」旋風を世界で巻き起こしています。所属する音楽事務所ビッグヒットエンターテインメントは2020年10月、韓国取引所に上場し、時価総額が一時日本円で1兆円を超えるなど、株式市場でも話題となりました。世界のファンをひき付けるK-POPの魅力を探った日経産業新聞の連載企画「K-POPの磁力」をまとめました。

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韓国芸能事務所が発掘・育成を手掛けた「NiziU(ニジュー)」が2020年12月2日に本格デビューした。選抜から育成過程を公開し、人気は既にトップアイドル級。そこには憧れと共感で世界を魅了するK-POPが磨いてきた成功方程式が生きる。ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)も引き込む緻密な戦略が日本の音楽産業にも変化を突きつける。

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J-POPで強さを見せるのは、嵐や三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEなどのベテランだ。

次々に新星が登場し世界に羽ばたくK-POP。一方、日本からは国民的スターに駆け上がり、世界で活躍できる若手はなかなか現れない。コンサートやCD販売といった従来型の国内市場が一定規模を持っていた分、オンライン対応や海外進出への意欲も弱い。日本は人口減で音楽市場が縮む恐れがある。日本独自モデルの将来性を危惧する声も上がり始めた。

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女性たちの中にはTWICEに憧れて韓国デビューを目指す人も

女性アイドルグループ「NiziU(ニジュー)」が2020年12月に本格デビューした。同様に韓国でのデビューを目指す若者が増えている。全国のダンススクールでは韓国芸能事務所の練習生選抜オーディションのための授業も開催されるほど。TWICEのミナさんを輩出した、大阪や兵庫に拠点を持つKPOPダンススクール「URIZIP」に通いながら韓国デビューを夢見る女性5人に本音を聞いてみた。

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LINEは自社のライブ配信サービスなどを活用してアイドル事業を展開する計画だ

韓国勢の勢いに押され気味とは言え、日本のアイドルは国内で根強い人気を誇る。LINEはHKT48とNGT48の持ち株会社のSproot(スプルート、東京・港)に出資した。スプルートの社外取締役に就任したLINE取締役の舛田淳氏に、日韓の差や日本アイドルの可能性、LINEがアイドル事業に参画した狙いを聞いた。

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