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蔦屋書店、2020年の書籍販売が過去最高に

蔦屋書店の2020年の書籍売り上げは過去最高額

蔦屋書店(東京・渋谷)は21日、書籍・雑誌の2020年の年間販売総額が過去最高額になったと発表した。新店舗の開店や漫画「鬼滅の刃」のヒットなどが売り上げを押し上げた。レンタルを主軸とした既存店から書籍中心の店舗を増やし、売り上げ拡大を図る。

同社の書籍・雑誌の2020年の年間販売総額は1427億円だった。既存店の売上高が前年比1割増に伸長するとともに、国内の新規店を30店舗以上増やしたことが要因だ。既存の売り上げは漫画「鬼滅の刃」のヒットが貢献し、コミックが38%増とけん引した。巣ごもり需要で書籍の販売も5%増加した。雑誌は緊急事態宣言中に制作作業に遅れが生じるなど休刊が相次ぎ、1割程度減った。

同社はレンタルを主軸としたTSUTAYAの店舗数を減らしている一方で、TSUTAYA BOOKSTOREなど書籍を中心にした店舗を増やしている。20年10月には中国に蔦屋書店を出店するなどアジアを中心に海外展開も進める。

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