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レオパレス21、ベトナムの不動産子会社売却

ベトナムで運営するサービスアパートメントのフロント

経営再建中のレオパレス21は18日、ベトナムの全額出資子会社をエネルギーや不動産事業を手掛ける中和石油(札幌市)に売却すると発表した。譲渡日は4月1日の予定で売却額は非公表。レオパレスは2020年6月に構造改革の具体的な内容を公表し、国際事業から撤退する考えを示していた。リゾートホテルを運営するグアムやタイなど他の子会社の売却も急ぐ。

レオパレス21ベトナムは13年11月に設立した。資本金は日本円換算で約4億2600万円。現地の不動産仲介やサービスアパートメント事業などを手掛けていた。

レオパレスは施工不良物件の問題で業績が悪化し、20年6月にノンコアや不採算事業から撤退する構造改革を発表した。国際事業はベトナムのほか、グアムやタイ、カンボジア、フィリピン、シンガポールの6カ国で行うなか、21年3月をメドに事業の譲渡や撤退を進める方針を明らかにした。

同社によると、ベトナムの子会社売却は「現地法人で譲渡先が決まった初めての事例」(広報担当者)という。今後、他の現地法人の売却先も順次決めるとしている。

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