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ベースアップ(ベア)とは 基本給を一律引き上げ

きょうのことば

▼ベースアップ 企業が基本給の水準を一律に引き上げること。ベアとも呼ばれる。基本給は一度上げると業績が悪化した際に下げるのは難しい。基本給をもとに計算する社会保険料や残業代なども増えるため、多くの企業は実施には慎重だ。

社員の勤続年数に応じて基本金を増やすことは定期昇給(定昇)という。社員数や年齢構成が同じなら人件費の総額は変わらず、毎年実施する企業も多い。

日本政府は景気対策として経済界にベア実施を求め、14年からは「官製春闘」と呼ばれる労使交渉が続いてきた。厚生労働省によると、定昇とベアを合わせた賃上げ率は、7年連続で2%を超えた。ただグローバル競争が激しくなるなか、一律の賃上げは企業の競争力向上につながらないとの指摘も増えている。トヨタ自動車は20年に7年ぶりのベア実施を見送っている。

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