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VR空間にイベント会場 博報堂DYが4月開設へ

仮想現実(VR)空間上に開設するコンベンションセンター「ブレイド」のイメージ

博報堂DYホールディングス傘下の博報堂DYメディアパートナーズ(東京・港)はオンラインでセミナーや展示会を開催できる仮想現実(VR)空間上のイベント会場を4月に開設する。スマートフォンやパソコンを通じて利用でき、VRゴーグルや専用アプリは不要。来場者には電子チケットなどを発行して管理する。VRを活用したイベントを開催する企業が増えており、需要を取り込む。

VR空間上のコンベンションセンター「VRADE(ブレイド)」を開設する。広告制作を手掛ける博報堂プロダクツ(東京・江東)のほか、VR技術などの開発に取り組むプレミアムアーツ(東京・港)、ブロックチェーン(分散台帳)の開発を手掛けるアーリーワークス(東京・台東)と協力した。

スマホやパソコンなどのウェブブラウザを使って利用できる。来場者とイベント主催者は仮想空間上ではアバター(分身)として参加し、ボイスチャットで会話することが可能。通常のコンベンション施設と同様に、主催者は会場を選びイベント内容を設定して利用する。画面、資料共有などプレゼンテーションをする際に必要な機能も備えた。

ブレイドでは電子ウォレット(財布)を使って来場者を管理する。イベントごとに電子チケットを発行し、主催者ごとに来場管理ができるようにする。ブロックチェーン技術を活用することで安全性を高め、ポイントやアイテムなどの設定も可能にした。

博報堂DYメディアパートナーズなどはイベントの主催者や常設スペースの利用者を募集している。想定する会場利用料は仮想空間上で2500㎡相当のスペースが月500万円程度。4月には複数の出展企業がそろった会場を開く予定だ。

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