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ユーグレナ、ドローンにミドリムシ燃料 沖縄で実験

ユーグレナは16日、ミドリムシ由来のバイオ燃料を初めてドローンに使用したと発表した。同日、沖縄県の竹富島と石垣島の間でドローンを飛ばす実証実験を実施し、通常の燃料を使用したときに比べて遜色なく飛行した。離島では配送手段としてドローンが注目されている。ユーグレナはバイオ燃料の販路をドローン用にも広げたい考えだ。

ユーグレナは同日、ドローン開発を手掛けるエアロジーラボ(AGL、大阪府箕面市)などと共同で、竹富港から石垣島の八重山漁業組合の漁港までドローンを飛ばした。ドローンは約5.5キロメートルの距離を高度100メートルで約15分間飛行。一般的な船舶と同程度の速度で移動した。

ドローンはAGLが開発。一般的なドローンは電池の動力で飛ぶが、実験で使用したAGLのドローンはガソリンを使用する。今回はガソリンの代わりにユーグレナが開発するバイオ燃料で飛ばした。最大飛行時間は150分で、最大重量4キログラムの荷物を運べる。

実験ではユーグレナの子会社でエビの養殖を手掛けるユーグレナ竹富エビ養殖(沖縄県竹富町)が販売するクルマエビ1キログラムを運んだ。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、竹富島ではフェリーが減便してエビの出荷ができない状況が続いた。ユーグレナは船舶の代替としてドローンでの運搬の可能性を探り、バイオ燃料の販売先として検討していく。

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