/

森ビル、全ての「ヒルズ」で使えるスマホアプリ

森ビルは16日、「六本木ヒルズ」(東京・港)や「虎ノ門ヒルズ」(同)など全てのヒルズで使えるスマートフォンアプリを4月5日から提供すると発表した。ヒルズの居住者や働く人、来街者はイベントの申し込みやレストランの予約のほか、利用者の属性や施設の利用履歴、位置情報などのデータに基づく最適な情報を受け取れる。ビル単独ではなく地域全体の活性化を図る。

アプリの名称は「ヒルズアプリ」。利用者は名前や生年月日のほか、ヒルズでの住居の部屋番号や職場も登録し、IDが提供される。森ビルが管理・運営する全てのヒルズ横断での店舗検索や情報閲覧ができ、利用者の属性や位置情報に合わせたイベントや店舗の情報を表示する。居住者は宅配やクリーニングの通知も受信可能。夏以降、アプリ上でイベントの申し込みや決済、入場時必要なQRコードの表示など、利便性向上のための機能を拡張する予定。

森ビルが開発した都市のデジタルプラットフォーム「ヒルズネットワーク」で全てのヒルズをつなぐ。今後、アプリの利用者や街から得たデータ、センサーから得たデータを基に順次アプリの機能改修や新サービスを進めていく。

2023年3月末には再開発「虎ノ門・麻布台プロジェクト」(同)が完成する予定で、六本木ヒルズや「アークヒルズ」(同)、虎ノ門ヒルズを継ぎ目なくつなげることで、ビル単独の「点」ではなく地域全体の「面」の価値を高める考えだ。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン