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J&J系、白内障治療の眼内レンズ 焦点距離広く

見たい距離に焦点を合わせやすく、薄暗い場所でも視界を保てる

米ジョンソン・エンド・ジョンソン傘下のエイエムオー・ジャパン(東京・港)は16日、白内障治療に使う眼内レンズを発売したと発表した。見たい距離に焦点を合わせやすく、薄暗い場所でも視界を保てるという。従来のレンズでは特定の距離を見るときに視力が落ち込むためメガネをかける必要があったが、メガネ無しでも視界を確保しやすくなる。

製品名は「テクニス シナジー」。白内障で濁った水晶体の代わりに眼内に挿入して使う。遠近2~3カ所で焦点があう多焦点レンズと異なり、連続して近くから遠くまで焦点を合わせられる。多焦点レンズでは特定の距離を見るときに焦点が合わず、メガネをかける必要があった。

焦点が2カ所のレンズは1カ所のものと比べて、薄暗い環境で視界の色がにじむ課題もあったが、新製品は色のにじみを補正することではっきりとした視界を保てるという。眼科を中心に販売する。国内の白内障手術は、年間約160万件。

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