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三菱ケミカル、電池材5割増産 先端部材で中国に対抗

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三菱ケミカルは2023年までに電気自動車(EV)などに使うリチウムイオン電池の中核材料の生産能力を約5割引き上げる。従来と比べて電池の出力と耐久性を高められるのが特徴だ。EVの普及で世界的にリチウムイオン電池の需要が高まるなか、中国の部材メーカーの成長が著しい。高機能材料の量産体制を整えて対抗する。

リチウムイオン電池は正極材と負極材の間をイオンが行き来し、充放電する仕組み。2つの電極材とイオン...

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