/

YKKAP、窓の新シリーズ 従来品比5%値下げ

YKKAPは15日、従来のアルミと樹脂の複合窓のシリーズを新しいシリーズ名称として統合し、4月5日に発売すると発表した。断熱性が向上する一方で、窓の部材や部品の種類を3割削減することで従来品から5%価格を下げる。新型コロナウイルス感染拡大の影響による在宅時間の増加もあり、アルミ窓から断熱性に優れたアルミ樹脂複合窓への切り替えを促進する。

新しいシリーズ名称は「エピソードⅡ」。4月に日本サッシ協会の開口部の断熱性能評価方法が変更されることで断熱性が向上するほか、窓の部材や部品の共通化を図る。台風の上陸が多い沿岸部などのエリアからの要望を受け、シャッター付きで左右2枚のガラス戸をスライドして開閉する引き違い窓に塩害対策を追加し従来品に比べ3倍の防さび性能にした。

2021年度のエピソードⅡシリーズ全ての売り上げは20年度の従来品に比べて10%増の330億円をめざす。

同社の窓の販売構成比(数量ベース)をみると、16年に47%だった複合や樹脂が67%に拡大した一方で、53%だったアルミは33%に縮小した。高断熱化の需要が高まっているという。

また、高窓・収納網戸の開閉や網戸の上げ下げを行う操作ひもを従来の輪状から1本のひもに変える。エピソードⅡから全面切り替えを進めていく。業界初の構造で、操作ひもが子どもの体に巻き付くことによる窒息などの事故防止を図る。

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン