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三菱電機、介護の見守りサービス 転倒を検知

三菱電機は介護施設向けに、遠隔で見守りができる映像解析サービスを開発した。高齢者の転倒などを人工知能(AI)技術で自動検知する。赤外線センサーを用いることで高齢者のプライバシーにも配慮して設計した。介護業界が直面する人手不足の問題に対応する。7月からサービスを開始する。

サービス名は「きづきあ・ないと」。三菱電機と同社完全子会社の三菱電機インフォメーションシステムズが開発した。三菱電機の赤外線センサー「MelDIR(メルダー)」を採用した。人や物の表面温度データを取得し、熱画像に変換する。画像をAI技術で解析することで、高齢者の転倒やうずくまりなどの特定の姿勢を自動検知する仕組みだ。暗い場所や夜間でも検知しやすいのが特徴だ。

熱画像は顔や身体的特徴を特定しないため、トイレや介護施設の居室などに設置してもプライバシーに配慮できるという。検知した情報は介護スタッフのスマートフォンなどの端末に通知が可能で、いつでも遠隔から見守りができる。将来は同サービスを警備分野などに広げていくことを検討していく。

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