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アイスペース、UAEの月面探査車を輸送 2022年

アイスペースが開発する月面着陸機(イメージ図)

月面探査のispace(アイスペース、東京・中央)は14日、アラブ首長国連邦(UAE)の月面探査車を輸送する契約を結んだと発表した。アイスペースが2022年に打ち上げる予定の月面着陸機に搭載する。

UAEのムハンマド・ビン・ラシード宇宙センター(MBRSC)が開発した月面探査車を運ぶ。アイスペースの着陸機の上部に用意された科学実験装置など約30キログラムの荷物を搭載できる空間に載せる。打ち上げ後アイスペースはMBRSCの探査車と地上局の通信も補佐する。

探査車は月の砂や光の分子に関する科学実験などを行う計画で、アラブ諸国初の月面探査となる。MBRSCの担当者は「着陸機を開発する他社とも比較したうえでアイスペースの技術力を評価した」と話す。

アイスペースは22年に月面に着陸機、23年に自社開発の探査車を搭載した着陸機を米スペースXの主力ロケット「ファルコン9」で打ち上げる。着陸機で荷物を運び利用料を得るビジネスモデルの確立も狙う。

アイスペースの袴田武史最高経営責任者(CEO)は「世界中の官民の月探査に向けた協力関係を発展させることができる」と期待を寄せる。

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