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富士通、生体認証を使ったレジ無し店舗

横浜市内のコンビニで

富士通は14日、病院内のコンビニなどを手掛ける光洋ショップ-プラス(横浜市)が運営する横浜市内の店舗で、生体認証技術を活用したレジ無し店舗の実証実験を始めると発表した。近隣住民なども利用可能で、4月から本運用を開始する。光洋の他店舗にも順次拡大し、2024年までに30店舗へのサービス提供を目指す。

光洋が手掛ける横浜市内のコンビニ

横浜市の「グリーンリーブスプラス横浜テクノタワーホテル店」で15日から実証実験を始める。利用客はアプリをスマートフォンにダウンロードし、クレジットカード情報を入力して登録。QRコードをかざして入店すると、商品を手にしてそのまま店を後にすることができる。

店舗に設置したカメラや重量センサーが、商品や客の動きを正確に把握する。誰がどの商品をカゴに入れたかを自動で判別できるため、商品をレジに通す必要がなくなる。21年中には富士通の生体認証技術も展開予定で、手のひら静脈や顔の情報から本人を特定するため、入店時のスマホも不要な「手ぶら決済」が可能になる。

富士通はレジ無し店舗技術などを手掛けるスタートアップ、米ブイコグニション・テクノロジーズの「Zippin(ジッピン)」との協業を進めている。非接触や省人化などが期待できるサービスとして、今後も狭小スペースの店舗を中心に展開を広げる。(水口二季)

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