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味の素、DAIZに1億円出資 植物肉を共同開発

 DAIZの工場内にある大豆を発芽させる栽培装置(熊本県益城町)

味の素は14日、大豆由来の植物肉原料を開発するスタートアップ企業、DAIZ(ダイズ、熊本市)に出資し、植物肉分野で連携すると発表した。国内外で環境や健康への負担が少ない植物肉に注目が集まっている。味の素は、うまみなど味覚に関するノウハウをダイズ側に提供し、おいしく食べやすい植物肉の開発を後押しする。

11月30日に出資契約を締結した。出資額は1億円。大豆などが原料の植物肉は栄養価が高い一方、動物性の肉にどこまで味わいを近づけられるかが課題となっている。味の素はこれまでも食品メーカーに植物肉用の調味料などを販売してきた。今後は植物性たんぱくの研究や販売も検討する。

ダイズ社は独自の大豆発芽技術を持ち、植物肉の課題とされる食感の物足りなさや独特な風味が薄く、従来の大豆よりも植物肉に応用しやすい。ニチレイフーズや兼松などから出資を受け入れるなど、食品関連企業と相次ぎ連携している。

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