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日機装、前田建設と空気除菌装置を開発 コロナ対策に

工業用ポンプや医療機器を製造する日機装は建設準大手の前田建設工業と空調機のダクト内に設置する空気の除菌消臭装置を共同開発する。2020年12月に共同開発に関する業務提携契約を締結。21年中の開発を目指す。新型コロナウイルス対策として、オフィスビルや病院などの需要を見込む。

日機装の深紫外線発光ダイオード(LED)技術を用いた空気清浄機「エアロピュア」の技術と、前田建設の空調設備の知見を生かす。空調機を通る空気を新たに開発する装置で除菌することで、大部屋や建物全体の空気を浄化できるという。集合住宅やオフィスビル、病院での展開を想定している。製品の開発後は前田建設が施工する建物への採用を検討する。

エアロピュアは深紫外線LEDと光触媒フィルターで菌やウイルスを除菌し、悪臭の原因物質などを分解する。日機装は同製品を20年に発売し、飲食店や福祉施設などで採用されている。日機装の深紫外線LEDは新型コロナウイルスへの有効性を実験で確認した。

空間除菌装置の需要の高まりを受け、日機装は1月からエアロピュアの生産体制をこれまでの約 2.5 倍となる年産 25 万台まで増強している。

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