M&A総合研究所、成約率向上へパークシャと提携
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M&A(合併・買収)仲介のM&A総合研究所(東京・港)は、人工知能(AI)開発のPKSHA Technology(パークシャクノロジー)と協業した。パークシャの自然言語処理の技術を活用し、AIで買い手側を探すシステムの精度を上げる。成約率の約10%向上を狙う。
M&A総研は売り手側から相談を受けることが多い。AIを使い、売り手企業の事業内容に沿った企業をピックアップし買い手候補として提示する。ウェブサイト上の事業紹介の情報などを...
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