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有料ライブ配信の利用経験14%に 若者中心に拡大

MMD研究所(東京・港)が実施した調査によると、音楽のライブ配信の有料サービスを視聴した経験がある人は14%だった。若者を中心に利用が拡大しており、10代の利用経験は約3割を占めた。新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけにインターネットを通じた音楽ライブの配信が相次いでいる。調査からは通信料金の高さが普及の壁となっていることもうかがえた。

普段から音楽を聴いているかたずねたところ、79%が「聴いている」と回答した。音楽を聴く方法は「動画再生サービスで無料で聴いている」が54%で最多となり、テレビやCD、DVDが続いた。

普段から音楽を聴いている人に有料のオンラインライブ配信サービスについてたずねたところ、「知っており、利用したことがある」という人は14%だった。10代では利用経験者が27%を占めた一方で、40代以上の利用経験は約1割だった。無料のライブ配信サービスは全体で31%に利用経験があり、10代では利用経験者が57%を占めた。

有料ライブ配信サービスを利用しない理由について、チケットが入手できなかった問題以外で最も多かったのは「通信料金がかかるから」だった。「オンラインなのに参加するための金額が高いから」という人も多かった。10代では「無料のライブ配信サービスで十分楽しめるから」という回答が多かった。

調査名は「音楽のオンラインライブ視聴に関する実態調査」。2020年11月24~26日にかけて、15~69歳の男女2万人を対象にインターネットで調査を実施した。

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