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コンビニ3社、20年度の店舗は純増236店 低水準続く

新規出店の抑制が続いている

コンビニエンスストア大手3社の2021年2月期末の店舗数は合計で5万2207店だった。前の期末と比べた純増数は236店と、記録が残る80年2月期以降で最低だった20年2月期(45店増)に次ぐ2番目の低水準だった。新型コロナウイルスの影響でフランチャイズチェーン(FC)加盟店の経営が悪化するなか、各社とも新規出店を抑えた。

セブン―イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ローソンの21年2月末の店舗数が10日出そろった。3社合わせた店舗数は国内の約9割を占める。

セブンは169店増だった(沖縄県を除く)。コロナの影響によりコンビニで食料品をまとめ買いする消費者も増え、一部で出店を加速させた地域があったようだ。

ローソンの増加数は32店で、50店増とする当初計画を下回った。20年9月には西日本地盤のポプラと共同事業契約を結んだ。21年3月以降、ポプラ全体の3分の1弱にあたる140店舗をローソンなどに転換する。ファミマは35店増だった。新規出店を前提とした戦略を見直し、20年度から出店計画を公表していない。

コンビニの20年の全店ベースの売上高は10兆6608億円と、初めて前年実績を下回った。外出自粛の動きは根強く、客数は大手3社ともマイナスだった。

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