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生きづらさ解消SNSのホロアッシュ、7300万円調達

マイノリティー向けのSNS(交流サイト)を運営するHoloAsh(ホロアッシュ、米デラウェア州)は第三者割当増資で約7300万円を調達した。ミクシィの笠原健治会長や海外ブランド品の販売サイト「バイマ」を運営するエニグモの須田将啓最高経営責任者(CEO)らが引き受けた。

ホロアッシュの岸慶紀代表は自身も注意欠如多動性障害(ADHD)を持ち、「生きづらさを解消するサービスを作りたい」と話す。同社のSNSサービス「weBelong」は1月に米国で始めた。生年月日、性別、ジェンダー、趣味や悩みといった項目を登録すると、独自のアルゴリズム(計算手法)で自分に近しい属性のグループが表示されるようになる。ユーザーはグループ内のチャットで関心事や悩みを共有できる仕組み。

weBelongのユーザーの平均滞在時間は1日35分から40分ほどで、フェイスブックやインスタグラムより長い傾向がある。「いいね」機能やフォロー、フォロワー数といった機能を排し、「SNS疲れ」を未然に防いでいるのも特徴的だ。

ミクシィの笠原健治会長は「グローバルで愛されるサービスを作ってほしい」と期待を寄せる。米国の若者の間ではLGBTQや人種で孤独感・孤立感に悩む人も少なくない。米国でサービスを伸ばし、将来的には他地域への展開も見据える。

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