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BONX、音声でオーダーメードスーツを採寸 松屋銀座で導入

ウエアラブル端末開発のBONX(ボンクス、東京・世田谷)は、オーダーメードスーツの採寸結果について音声データをもとに記録できるシステムを開発、松屋銀座に導入した。音声を拾うイヤホンを装着、計測値を声に出すと顧客管理システムに自動でデータが入力される。両手が塞がる採寸作業の業務を効率化する。

システムはリコーと共同開発した。ボンクスが開発するイヤホン型のトランシーバーを活用する。ボンクスのイヤホンを装着したスタッフが「ウエスト、85」などと声を発するとシステム上で音声が認識され、ウエストの項目に自動で数字が入力される。

これまでは採寸するスタッフが数字を読み上げ、別のスタッフが読み上げた内容を紙にメモし、さらに別のスタッフが顧客管理システムに登録するなど記録作業が非効率だった。新システムでは複数人で分担していた作業を一人で完結できるようになる。

新型コロナ下でスタッフの数を減らし店の業務効率を改善したり、接客中の3密対策につなげたりといった効果が期待されている。ボンクスの楢崎雄太取締役は「現場の音声デジタルトランスフォーメーション(DX)を進めていきたい」と話す。

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