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バンナムHD社長に川口氏 キャラクターで海外事業開拓へ

バンダイナムコホールディングス(HD)は8日、川口勝副社長(60)が4月1日付で社長に昇格すると発表した。田口三昭社長(62)は代表権のない会長に就く。少子化で国内市場の大きな成長が見込めないなか、アニメのキャラクターを使ったスマートフォン向けゲームや玩具など海外でのIP(知的財産)ビジネスに力を入れる。

川口氏は「機動戦士ガンダム」のプラモデルの営業を経て、主に玩具事業を担当した。2018年に「ガンプラ」の事業子会社、BANDAI SPIRITS社長に就き、大人向けの高価格プラモデルで実績をあげた。田口社長は川口氏を「現場(社員の)力を引き出すことにたける」と評価し、22年度からの中期計画の策定を託す。

バンナムHDは4月、玩具やゲームなど事業ごとに5つあったユニットを3つに統合する。中国では「ガンダム」、米国では「ドラゴンボール」を中心にキャラクター商品を展開しながら、新しいキャラクター創出を目指す。川口氏は「各事業の連携、融合の推進役になりたい」と話す。

川口 勝氏(かわぐち・まさる)83年(昭58年)駒大経卒、バンダイ入社。06年取締役、20年バンナムHD副社長。神奈川県出身

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