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JR東日本 年末年始特急予約 前年比半減

感染対策で平日利用呼びかけ

JR東日本は8日、年末年始(25日~2021年1月5日)の新幹線や在来線特急列車の予約客数が、前年同期比で半分程度にとどまっていると明らかにした。新型コロナウイルス感染の再拡大で遠距離移動の自粛の影響が出ていると見ている。一定の混雑が予想されるため、正月3が日以外を対象にした旅行商品の売り込みで利用の分散を促す。駅や車内の換気の徹底など、感染防止対策も徹底する方針だ。

JR東によると、8日時点の年末年始の新幹線の予約状況は前年比55%減、在来線特急は49%減だった。19年12月27日~20年1月5日の予約数(19年12月11日時点)は前の年に比べ5%増と、利用の減少が鮮明だ。

深沢祐二社長は8日の記者会見で「提供座席数に対する予約率は2割程度と十分余裕がある」と利用を呼びかけた。

混雑緩和に向けて、帰省などのピーク期間以外を対象にした旅行商品を充実させる。例えば、12月26~28日および1月4~8日に乳幼児を連れた客を対象に1車両を貸し切り、小学生以上1人につき2座席提供する商品などがある。

在来線では駅内の混雑状況をスマートフォンアプリやホームページで確認できる駅を現在の3駅から48駅まで拡大する。有楽町駅をのぞき12月18日までに対応する。

このほか会見では、安全性向上に向けて無線技術を活用した列車制御技術の利用やレールを削る車両を倍増させる考えを示した。

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