スバル「レヴォーグ」がカー・オブ・ザ・イヤー

自動車評論家などで構成する日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は7日、最優秀賞にあたる「2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー」にSUBARU(スバル)の「レヴォーグ」を選んだ。独自の運転支援システム「アイサイト」の進化による安全性などが評価につながった。
高速道路の渋滞時にハンドルから手を離して運転できる機能は同社として初めて採用した。スバル車が受賞するのは4年ぶり。スバルは18年には完成検査の相次ぐ不正問題を受けて選考を辞退していた。
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