250億円調達のスパイバー代表「知財生かし、量産投資」 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

250億円調達のスパイバー代表「知財生かし、量産投資」

「無形資産」証券化の新手法を活用

[有料会員限定]

人工たんぱく質開発のスパイバー(山形県鶴岡市)は2020年12月、250億円の資金を調達したと発表した。同社の有形資産と無形資産を裏付けとして事業価値を評価する証券化という新たな資金調達手段を用いた。調達額は未上場のスタートアップとしては異例の規模だ。今回の手法を用いた理由や今後の事業の見通しについて、関山和秀代表に聞いた。

――スパイバーは18年12月期の最終赤字が25億円、19年12月期には...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り2284文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

業界:

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません