/

楽天、ドローンで三重県の離島住民に商品配送

楽天は三重県志摩市でドローンによる離島への配送サービスを始めた

楽天は6日、三重県で小型無人機(ドローン)で離島に商品を配送するサービスを始めたと発表した。島の住民がスマートフォンアプリなどで注文すると、市内の店舗からドローンが自動制御で離島に商品を届ける仕組み。離島への配送は物流費が高いほか、住民が市内まで買い物にいく手間がかかっていた。楽天はドローンを活用することで、住民の生活の利便性を高める。

楽天は三重県志摩市の間崎島にドローンで商品を配送するサービスを6~22日の期間限定で提供する。市内のスーパーマーケット「マックスバリュ鵜方店」から約4キロメートル離れた島の施設まで商品を届ける。ドローンは自動制御で事前に決められたルートを飛行し、1日4回、島に商品を配送する。

住民は専用のスマホアプリや注文用紙のポストへの投函(とうかん)で商品を注文できる。注文から最短1時間で商品が島に届く。ドローンは島に到着すると、荷物を切り離し自動で市内の店舗に戻る。住民は自分で注文した商品を施設まで取りに行く。配送手数料は1回の注文につき500円で、ドローンの最大積載量は5キログラム。

間崎島にはスーパーはなく、従来、住民は1時間に1本運航する連絡船で市内の店舗まで行き商品を購入していた。ドローンを活用することで、買い物にかける時間と手間を短縮できる。

楽天は2019年にも西友と共同で、神奈川県横須賀市で無人島に観光客向けの商品をドローンで配送する商用実験をしていた。今回のサービス提供を通じて、今後ドローン配送サービスの本格提供を目指す。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

企業:

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン