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パソナ、新入社員に複数業務 22年4月から

副業も可能、多様な働き方提案

パソナグループは2022年4月に採用する新入社員について、副業を含めた複数の働き方を認める「ハイブリッドキャリア採用」を導入することが分かった。配属先での業務に加え社内の他部署の仕事も担当する。実家の仕事を手伝ったり、自ら会社を経営したりすることも可能。多様な業務に対応できる人材を育てる狙いがある一方、新入社員にマルチタスクの能力が伴うかなど、軌道に乗るには課題もある。

約100人の大卒社員をこの枠組みで採用する予定だ。入社後は原則として、配属された部署に加えて他の業務をこなす。例えば人事部に配属された場合、農業や電話などを使ったインサイドセールスなどの業務をしてもらう。副業はパソナで一定時間働くなど条件を満たせば、実家の家業や経営する会社での勤務も認める。

パソナGは都内から兵庫県淡路島に本社機能を段階的に移すなど、多様な新たな働き方の導入を進める。今回の制度もその一環だ。ただ複数の仕事を同時に達成する能力が必要なうえ、新入社員がそうした働き方を希望しない可能性もある。人材を集め、成果を出すには丁寧な説明や入社後のフォローなども求められそうだ。

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