中国新興、スマートゴミ箱を開発 非接触で袋交換
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スマートハードウエアの設計や開発を行っているスタートアップ企業「拓牛智能科技(Townew Intelligent Technology)」がこのほど、シリーズAで1000万元(約1億6000万円)規模の資金調達を行った。スマートマニュファクチャリングを手がける「盈趣科技」が出資し、「滄海資本」が財務顧問を務める。
同社はこれまで3回資金調達をしている。2017年にはシードラウンドで「海納百泉投...
日本経済新聞社は、中国をはじめアジアの新興企業の情報に強みをもつスタートアップ情報サイト「36Kr」を運営する36Krホールディングスに出資しています。 このコラムでは同サイトが発行するスタートアップやテクノロジーに関する日本語記事を日経電子版に週2回掲載し、中国における最新の技術発展を追いながら中国の経済成長動向や今後の見通しについてお伝えします。