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2月輸入車販売、4・4%減 高級車は堅調続く

ドイツのポルシェではスポーツカー「911」などが好調で、3カ月連続の前年越えとなった

日本自動車輸入組合(JAIA)が4日発表した2021年2月の輸入車販売台数(日本メーカー車除く)は前年同月比4・4%減の1万9843台で、4カ月連続の前年割れとなった。高級車など一部は好調を持続しているが、新型コロナウイルスの影響が続くなどで総じて販売回復の足取りは重い。

輸入車ブランド別では、ドイツのメルセデス・ベンツが72カ月連続の首位を守ったが、前年同月比8・4%減の3937台だった。2位のドイツのBMWは13・6%増の3094台、3位のドイツのフォルクスワーゲン(VW)は42・2%減の2244台だった。

一部のブランドに限ってみると好調が続いている。ドイツのポルシェや米ジープなど4ブランドが2月単月で過去最高を更新した。ポルシェ、ジープはともに20年の通年でも過去最高を記録した。ポルシェは19年7月に全面改良したスポーツカー「911」などが好調で、ジープは多目的スポーツ車(SUV)の「ラングラー」などが販売をけん引している。

価格帯別では1000万円を境に好不調が分かれている。1000万円以上の高級車は47・8%増の2408台で、3カ月連続の増加となった。一方400万円以上1000万円未満が7・9%減の8584台、400万円未満が21・4%減の6553台と大きく減らした。1000万円以上は20年通年でも前年を上回り、5年連続の増加となっていた。

登録車全体に占める外国メーカー車のシェアは7・6%。外国メーカー車に占めるクリーンディーゼル車の比率は30・3%だった。

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