日本経済新聞社、減収減益に 20年12月期
日本経済新聞社が9日発表した2020年12月期の連結決算は売上高が前の期比7.3%減の3308億円だった。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け紙の新聞販売と広告、イベントが減少。有料会員が増加した日経電子版は好調に推移したものの、全体としては減収となった。営業利益は40.6%減の84億円、純利益は61%減の13億円となった。
単独決算は、売上高が6.3%減の1769億円。税引き後利益は60.3%減の43億円だった。
日本経済新聞社が9日発表した2020年12月期の連結決算は売上高が前の期比7.3%減の3308億円だった。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け紙の新聞販売と広告、イベントが減少。有料会員が増加した日経電子版は好調に推移したものの、全体としては減収となった。営業利益は40.6%減の84億円、純利益は61%減の13億円となった。
単独決算は、売上高が6.3%減の1769億円。税引き後利益は60.3%減の43億円だった。
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