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ビオンテックCEO「ワクチン、日本に約束通り供給」

(更新)
ビオンテックのウグル・サヒンCEO

米製薬大手ファイザーと新型コロナウイルスワクチンを開発した独バイオ製薬ビオンテックのウグル・サヒン最高経営責任者(CEO)は2日、「新型コロナの変異ウイルスについても迅速に新ワクチンを開発できる」と述べた。英国で確認された変異ウイルスについても現状のワクチンが効果を示したことを強調した。

ビオンテックが同日、日本のメディア向けにオンラインで開いた記者会見で明らかにした。南アフリカやブラジルで確認された変異ウイルスについても「現在のワクチンで有効か解析中だ」(サヒンCEO)とした。

ファイザーとビオンテックのワクチンについては、日本政府が2021年中に1億4400万回分(7200万人分)を調達することが決まっている。日本向けについても「約束通り供給できると確信している」と述べた。両社は欧州と米国に計6つの工場を持つ。日本向けもこれらの工場から供給する。

菅義偉首相は同日、緊急事態宣言の延長を受けた記者会見でファイザーとビオンテックのワクチンについて2月中旬の接種開始を目指す方針を明らかにしている。

両社が開発したワクチンは「メッセンジャーRNA(mRNA)」と呼ぶタイプ。既に40カ国以上の国・地域で承認や使用許可を受けている。21年に20億回分のワクチン生産を計画しているが、「現状では需要が供給を上回っている状態」(ビオンテック)。他社への生産委託も含めて生産能力を高めていく計画だ。

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