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LINEペイをPayPayに統合 2022年4月

(更新)
LINEペイとPayPay統合で、スマホ決済の国内最大手になる見通し

ZホールディングスとLINEは1日、スマートフォン決済「LINE Pay(ラインペイ)」の国内決済サービスを、「PayPay(ペイペイ)」に2022年4月に統合すべく協議を始めたと発表した。ペイペイは決済総額で国内最大級で、2つのサービスが統合されれば、国内で最大手となる見通しだ。

グループでペイペイを展開するZホールディングスと、ラインペイを手掛けるLINEは1日付で統合を完了した。統合後に両陣営が持つスマホ決済のブランドがどうなるか注目されていた。

18年10月に始まったペイペイは21年1月に登録者数が3500万人を超えた。店舗やタクシーなどの加盟店数は全国300万カ所以上で、20年10~12月の決済回数は約5億700万回。いずれも順調に伸びている。一方のラインペイも、LINEユーザーの多さを生かし、20年6月末時点で3880万人が登録している。直近公表の月間利用者数は263万人だ。

22年の統合後はLINEのアプリからペイペイの決済機能を使えるようになる。ラインペイが提供する非接触決済や知人への送金機能などは維持するという。前段階として21年4月下旬以降、ペイペイの加盟店で、レジ決済時に店側が提示したQRコードを客が読み取る形式ならば、ラインペイにも対応するという。

台湾やタイなど既にLINEの存在感が大きい海外では、引き続きラインペイのサービスを継続する。1日の記者会見で、Zホールディングスの川辺健太郎共同最高経営責任者(CEO)は「足元で拡大するキャッシュレス市場をけん引すべく連携を開始する」と話した。

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