北海道産サツマイモ・上海ディズニー・米上院決選投票
編集者が選ぶニュース3本

サツマイモといえば、鹿児島など温暖な地域が中心産地ですが、温暖化や品種改良で北海道産が増えており、国内外で人気といいます。ゼロコロナ政策を批判する抗議活動のさなか、上海ディズニーランドが再び休園しました。米中間選挙で上院は民主党の多数派維持が固まりましたが、最後の一議席も議会運営上、重要な意味があります。以下の3本をぜひ、お読みください。(ニュース・エディター 発田真人)
北海道産サツマイモ世界へ タイや香港で人気上昇中

国産サツマイモの人気が海外で高まっている。タイなど東南アジアでは低カロリーの健康食品として評価を集め、通年で需要が伸びる。北海道産の出荷時期は鹿児島県など主産地の端境期にあたるため輸出ニーズが出てきた。…続きはこちら
上海ディズニー、コロナ対策で再び休園

【上海=若杉朋子】上海ディズニーランドは29日、新型コロナウイルス対策で同日から再び休園すると発表した。感染者が立ち寄ったため10月末から約1カ月休園し、25日に再開したばかりだった。再開時期は決まり次第…続きはこちら
米ジョージア州、上院決選投票まで1週間 議会運営左右

【ワシントン=坂口幸裕】米南部ジョージア州で12月6日に実施される連邦議会上院選の決選投票が1週間後に迫ってきた。11月8日の中間選挙で上院の多数派を維持した与党・民主党は議会運営を円滑にするため1議席の…続きはこちら

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