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小選挙区の全289議席が確定(タイムライン)

衆議院選挙2021タイムライン

(更新)

衆院選は31日、投開票日を迎えた。投票は一部地域を除いて午前7時から午後8時まで実施された。即日開票し、11月1日未明以降に全議席が確定する。投開票日の党幹部の発言や選挙を巡る動向を追う。

【1日午前3時30分すぎ】小選挙区の全289議席が確定

衆院選は289小選挙区の全ての議席が確定した。自民党は189、立憲民主党は57、日本維新の会は16、公明党は9、国民民主党が6、共産、社民両党がそれぞれ1だった。無所属は10となった。

【1日午前3時すぎ】国民民主、公示前を上回る2桁の議席獲得

国民民主党が公示前の8人を上回る2桁の議席を獲得した。小選挙区で前職6人が当選し比例代表でも4議席以上を得るのが確実となった。

【1日未明】甘利氏、幹事長辞任の意向 首相に伝える

自民党の甘利明幹事長が幹事長を辞任する意向を岸田文雄首相に伝えた。衆院選の小選挙区での敗北が確実となったためだ。首相は1日にも甘利氏と協議し、今後の対応を決める。

【1日午前0時50分ごろ】立民・辻元氏「維新に風が吹いていた」

立憲民主党前職の辻元清美氏は大阪10区で日本維新の会の新人に敗れたことを認め、「野党共闘はしたが、それ以上に維新の風が吹いていた」と厳しい表情で語った。

【1日午前0時すぎ】自民・甘利幹事長の選挙区敗北が確実な情勢に

自民党の甘利明幹事長の小選挙区での敗北が確実な情勢となった。南関東ブロックで重複立候補している比例代表の結果を待つ。甘利氏は10月31日夜、フジテレビ番組に出演し、幹事長職の進退について「(選挙区の)結論が出たあとに進退は岸田文雄首相(党総裁)にお預けする」と説明していた。

甘利氏は衆院神奈川13区で、13回目の当選を目指していた。9月の党総裁選で岸田氏を支持し、幹事長に就任した。

【31日午後11時ごろ】立民・枝野代表、代表交代は「ない」と否定

立憲民主党の枝野幸男代表は日本テレビ番組で代表の交代について問われ「ない」と否定した。「目先を変えるより、足腰をつけることだ」と強調した。「地力が十分ついてなかったということは認めざるを得ない」とも述べた。

【31日午後10時すぎ】公明・山口代表 高3までの10万円給付「実現したい」

公明党の山口那津男代表は日本テレビ番組で、0歳~高校3年生までの一律10万円相当の給付について「(自民党と)十分接点がある。よく話し合って実現したい」と述べた。自民が公約で掲げた防衛費の国内総生産(GDP)比2%には「増やすことはあっても、いきなり2倍にすることは国民の理解を得られない」と言明した。

【31日午後10時すぎ】首相「与党過半数で信任」

岸田文雄首相はNHK番組で衆院選の情勢について「与党で過半数が確実であるならば、信任をいただいたと受け止めたい」と述べた。経済対策を早期に策定すると強調した。できるだけ早く訪米して日米首脳会談を実施する認識を示した。

【31日午後10時すぎ】立民・枝野代表「維新と組むつもりはない」

立憲民主党の枝野幸男代表は民放番組のインタビューで「日本維新の会と組むつもりはない」と言明した。維新は躍進して議席を増やす見込みだが「全く方向性が違う政党と組むことはできない」と語った。維新について「国会では完全に自民党の補完勢力だ」と批判した。

【31日午後10時ごろ】立民・枝野代表「かなりの選挙区で大変な接戦」

立憲民主党の枝野幸男代表が党の開票センターに姿を見せた。ラジオ番組の取材に「かなりの選挙区で大変な接戦になっている」と述べた。「どういう結果になるのか、まずは見守りたい」と説明した。

【31日午後9時30分すぎ】首相が党本部でバラつけ

岸田文雄首相(自民党総裁)は党本部で、当選が確実となった自民候補者の名前にバラつけを始めた。

【31日午後9時すぎ】共産・志位委員長「今回は至らずも2回、3回チャレンジ」

共産党の志位和夫委員長は党本部での記者会見で「今回は(政権交代に)至らなかった状況であるが、1回のチャレンジではなくて2回、3回とチャレンジするなかでやっていきたいと思う」と述べた。今後も野党共闘を発展させていくとの意向を示し「いつまでも自公政治が続いていいわけがない」と強調した。

【31日午後8時半ごろ】自民・甘利幹事長、敗北なら「首相に身柄預ける」 

自民党の甘利明幹事長はTBS番組で、自らが小選挙区で敗北した場合の引責辞任の必要性を問われ「岸田文雄首相(党総裁)に身柄を預けなくてはならないと思っている」と語った。フジテレビ番組では「もちろん責任を感じている。当選するか分からないから、その結論が出たあとに進退は首相にお預けするということだ」と説明した。

【31日午後8時30分すぎ】公明・山口代表がバラつけ、「尻上がりに勢い」

公明党の山口那津男代表は党本部で当選者のバラつけを始めた。党本部に入る際、記者団に「尻上がりに勢いを増していった実感がある。結果に表れることを期待したい」と話した。

【31日午後8時すぎ】小泉進次郎氏「初当選以来の逆風、走り抜けられた」

元環境相の小泉進次郎氏は自身の選挙区で当選確実が報じられたことに関し「初当選以来の逆風を走り抜けられた。心の底からうれしい」と語り、支持者らと万歳をして喜びをかみしめた。

【31日午後8時すぎ】石原伸晃氏「力量不足だった」

自民党の石原伸晃氏はNHK番組のインタビューで自身が出馬した東京8区の敗北報道に関し「力量不足、申し訳ない。ただただ申し訳ないという気持ちでいっぱいだ」と語った。

【31日午後8時すぎ】堀内ワクチン 担当相が喜びの声

ワクチン相の堀内詔子氏は当選確実の報道を受け選挙事務所で「のりこコール」で迎えられた。「地元で活動する機会は少なかったが、不在の時も支援の輪を広げてくれた」と支持者らに感謝した。

【31日午後8時すぎ】デジタル相の牧島氏、笑顔で万歳三唱

デジタル相の牧島かれん氏は当選確実の報道を受け、支援者らと笑顔で万歳三唱した。「(選挙期間中に)地元にいられたのは3日半という限られた時間の中、不安ももちろんあったが、皆さんの活動のおかげ」と語り、深く頭を下げた。

【31日午後8時すぎ】維新・馬場氏、当確の報道に支援者から歓声・拍手

維新幹事長の馬場伸幸氏は、開票開始直後に大阪17区での当選確実が伝わると、堺市の集会所で安堵したような笑顔を浮かべ、支援者らに手を振った。会場に集まった支援者からは当確の報道に「おー」と声が上がり、拍手が起こった。

【31日午後8時ごろ】甘利明幹事長「非常に厳しく受け止めている」

甘利明幹事長はNHK番組のインタビューで自身の選挙区の情勢について「非常に厳しく受け止めている」と語った。

【31日午後8時ごろ】甘利明幹事長らが自民党本部の開票センター入り

自民党本部9階の開票センターに甘利明幹事長ら党幹部が姿を見せた。

【31日午後8時】投票締め切り、深夜にも大勢判明へ

全国4万6466カ所の投票所で投票が締め切られた。開票作業に移り、深夜にも大勢が判明する見通し。午後6時時点の投票率は31.64%で前回の同時刻と比べて1.65ポイント高い。期日前投票は2058万人で、17年の衆院選と比べて80万人ほど少ない。

【31日午後7時すぎ】午後6時の投票率31.64% 前回より1.65ポイント増

総務省は午後6時時点の投票率を31.64%と公表した。前回の同時刻と比べて1.65ポイント高かった。男性は32.68%、女性は30.66%だった。期日前投票は2058万人で、17年の衆院選と比べて80万人ほど少ない。

【31日午後5時半すぎ】午後4時の投票率26.78% 前回より0.48ポイント増

総務省は午後4時時点の投票率を26.78%と公表した。前回の同時刻と比べて0.48ポイント高かった。男性は27.88%、女性は25.75%だった。期日前投票は2058万人で、17年の衆院選と比べて80万人ほど少ない。

【31日午後4時半すぎ】期日前投票は2058万人、前回比で約80万人減

総務省は31日、衆院選の期日前投票者数が全国で2058万人だったと発表した。前回2017年の2137万人を80万人ほど下回った。期日前に投票した人が有権者全体に占める割合は前回より0.66ポイント低い19.49%だった。

【31日午後3時すぎ】午後2時の投票率は前回より0.34ポイント低下

総務省は午後2時時点の投票率を公表した。21.49%で前回の同時刻と比べて0.34ポイント低かった。男性は22.63%、女性は20.42%だった。29日までの期日前投票は1662万人で、17年の衆院選投開票日の2日前と比べて6.3%多い。

【31日午後1時すぎ】政党との「相性」、ネットで診断

東京・台東の小学校に設けられた投票所に一時、外まで有権者の列ができた。10代の男子大学生は、ネット上で質問に答えると政党との相性がわかるサービスで投票先を決めたと説明した。「政策ごとのマッチング率も見られてわかりやすかった。次も使おうと思う」と話した。

【31日午後1時すぎ】大阪の投票所、喫茶店主「景気回復を」

大阪市都島区の投票所で喫茶店オーナーの女性(40)が投票をした。「感染対策がちゃんととられ、安心した」と語り、「営業時間の短縮要請が明けても以前のような客足は戻っていない。景気を回復させてほしい」と期待を込めた。

【31日昼すぎ】首相は都内で散髪

岸田文雄首相は昼ごろから東京・紀尾井町のホテル内の「ヘアサロン大野」で散髪した。

【31日午後0時半すぎ】午前11時投票率 前回より0.92ポイント低下

総務省は午前11時時点の投票率を公表した。11.32%で前回の同時刻と比べて0.92ポイント低かった。男性は12.45%、女性は10.27%だった。29日までの期日前投票は1662万人で、17年の衆院選投開票日の2日前と比べて6.3%多い。

【31日午後0時半ごろ】新宿の投票所 若者や子連れ有権者の姿

東京・新宿の戸山小学校体育館にある投票所には有権者が切れ目なく訪れた。間隔を空けて並び、若い有権者や子連れの姿も見られた。外では雨も降り始めた。

【31日正午ごろ】投票済証明書で替え玉無料、大阪のラーメン店

ラーメン店「一風堂 梅田店」(大阪市北区)は投票済証明書を提示すると替え玉または煮卵を無料とするサービスを展開する。大阪府吹田市の男性会社員(42)は投票後に立ち寄った。同店マネジャーは「キャンペーンをきっかけに選挙に興味を持つ人が増えたら」と語った。

【31日午前11時半すぎ】午前10時の投票率は前回より0.83ポイント低下

総務省は午前10時時点の投票率を公表した。6.32%で前回の同時刻と比べて0.83ポイント低かった。男性は7.24%、女性は5.45%だった。29日までの期日前投票は1662万人で、17年の衆院選投開票日の2日前と比べて6.3%多い。

【31日午前10時半ごろ】投票所、床には距離確保のテープ

東京・世田谷の小学校に設けられた投票所に有権者が次々と訪れた。出入り口に消毒液が配置され、投票用紙を渡す場所には飛沫防止の透明のビニールシートがかけられた。スタッフもマスク姿で対応にあたった。

投票を終えた70代男性は「人との距離をとるための目印のテープが床にはられ、安心して投票できた」と話した。

【31日午前9時ごろ】投票所に有権者続々「所得伸び悩みを打破してほしい」

東京・新宿の投票所に続々と有権者が訪れた。都内で働く会社員の女性(27)の関心事は同性婚と選択的夫婦別姓。「自分が当事者というわけではないが、望んでいる人がいるのに結婚できない制度はおかしい」と話した。

妻と2人の子供と来ていた公認会計士の男性(33)は「経済成長が止まって所得が伸び悩んでいる現状を打破してほしい」と経済政策に期待を寄せた。

【31日午前7時】各地で投票始まる

全国の投票所で投票の受付が始まった。29日までに1662万人が期日前投票した。17年の衆院選投開票日の2日前と比べて6.3%多い。

投票所は新型コロナ対策、鉛筆使うたびに消毒

東京・千代田にある神田一橋中学校の投票所は、開場まもなく3人が訪れた。投票箱の前には新型コロナウイルス対策としてビニールカーテンが設置され、有権者は間隔を空けて順番に投票所に入った。区内の投票所は感染症対策のため、入り口で手指の消毒を促したり、鉛筆を1回使うたびに消毒したりしている。

【30日午後8時前】公明・山口代表「自公連立政権しかない」

公明党の山口那津男代表は東京・江戸川で最終演説をした。「新型コロナウイルスを乗り越えて日本再生の道をどう切り開いていくか。担えるのは自公連立政権しかない」と主張した。公約に掲げる0歳から高校3年生までの一律10万円給付を実現したいと発言した。

【30日午後8時前】首相「全国で大接戦続く」

岸田文雄首相は東京・品川で臨んだ最後の訴えで「全国で大接戦、大激戦が続いている。この選挙戦、いよいよ大詰めのときだ」と強調した。「この選挙において外交を自公政権に委ねるのか。あるいは立憲民主党、共産党。野党勢力に委ねるのか。こうした大切なポイントも問われている」と述べた。

【30日午後8時前】維新・松井代表「大阪の改革を全国で」

日本維新の会の松井一郎代表は大阪市で最後の演説を実施した。「まずは政治家の身分にメスをいれる」と「身を切る改革」を唱えた。「大阪でやった改革を全国でスピード感をもって進めるためには、永田町・霞が関で維新スピリットを持った政治家を増やすしかない」と言及した。

【30日午後8時前】立民・枝野代表 地元選挙区で最後の演説

立憲民主党の枝野幸男代表は地元のさいたま市で最後の演説に立った。「国民の皆さんに政権を選んでいただく、その選挙の一方のリーダーとして選挙戦を戦うことができた」と語った。

【30日夜】期日前投票、29日までに1662万人 総務省発表

総務省は30日、衆院選投開票日の2日前にあたる29日までに1662万人が期日前投票したと発表した。17年の同時期と比べ6.3%増えた。

【30日午後7時すぎ】共産・志位委員長「野党共闘が大きな力」

共産党の志位和夫委員長は都内で最後の訴えに臨んだ。「野党共闘が最終盤にきて大きな力を発揮していることを感じる。多くのところで自民党を断崖絶壁まで追い詰めている」と力説した。

【30日午後6時すぎ】立民・枝野代表「政権選択選挙は3年に1度」

立憲民主党の枝野幸男代表は都内で「政権を選択できる選挙は平均すると3年に1度しかない」と呼びかけた。「日本の経済を発展させないこんな経済対策がこれから2年も3年も続く。みなさん。変えようではないか」と主張した。

【30日午後4時すぎ】維新・松井代表「身を切る改革」訴え

日本維新の会の松井一郎代表は大阪府高槻市のJR高槻駅前で「日本で政治家の身分にメスを入れたのは我々しかいない」と強調した。大阪で実績を出したと説き「改革をやることで財源をみつけることは日本中でやるべきだ」と「身を切る改革」を訴えた。

【30日午後4時前】立民・枝野代表「再分配で懐暖かく」

立憲民主党の枝野幸男代表は東京都立川市で演説し「再分配をして消費できる懐を暖かくする。これこそが実はいま何よりもの経済対策だ」と指摘した。政府が拠点病院の統廃合を続けていると批判した。

【30日午後3時すぎ】国民・玉木代表「信頼できる政治に」

国民民主党の玉木雄一郎代表は茨城県日立市で「コロナで社会も経済も働き方も全てが変革を求められている」と演説した。「同じような古い政治をまた続けるのか、新しい国民のための信頼できる政治に変えていくのかが最大の争点だ」と呼びかけた。

【30日午後3時ごろ】岸田首相「成長も分配も行う」

岸田文雄首相(自民総裁)は相模原市で演説し、野党との違いについて「経済を改革し、成長させる。成長も分配もする」と説明した。野党の政策を巡り「分配、分配。分配していたらいつかは分配するものがなくなる。分配するものがなくなれば結局増税する」と批判した。

【30日午後2時ごろ】共産・志位委員長「共闘で大きな力」

共産党の志位和夫委員長は横浜市での演説で「本気の共闘の態勢が全国いたるところでつくられて、自民党を追い詰める大きな力を発揮しつつある」と語った。「自民、公明の政治はもう終わりにしよう」と呼びかけた。

【30日午前10時15分ごろ】公明・山口代表、10万円給付「実現」

公明党の山口那津男代表は東京・大田区のJR大森駅東口で街頭演説に臨んだ。公約に掲げる0歳から高校3年生までの一律10万円相当の給付を「実現したい」と主張した。立憲民主党と共産党について「明確な政権合意はつくっておらず責任感がない。政権を任せるわけにはいかない」と強調した。

今回の衆院選は自民、立憲民主、公明、共産、日本維新の会、国民民主、れいわ新選組、社民、NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で、の各党が公認候補者を擁立しています
衆院選2021

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