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ROEとは 日本企業、8%目標

きょうのことば

ROE 企業の収益性を示す指標。「Return On Equity」の頭文字を取った略語で「自己資本利益率」と訳される。企業が株主から預かった資本をいかに効率よく使って利益を上げているかを示し、高いほど資本効率が良いことを表す。純利益を自己資本で割り、100をかけて算出する。

ROEは「売上高純利益率」「総資産回転率」「財務レバレッジ」の3要素に分解できる。本業の利益率を高めたり、保有資産の回転率を高めたりすることでROEを引き上げられる。自己資本を減らし負債を増やすことでもROEが上昇するため、米国などでは借り入れの活用により自社株買いを積極化してROEを高める動きが目立つ。

2014年に経済産業省がまとめた報告書(通称「伊藤リポート」)では日本企業のROEで8%を目指すことが盛り込まれた。QUICK・ファクトセットによると新型コロナウイルス感染拡大前で東証1部ベースのROEは8%台だったものの、足元では5%台に低下。欧州の7%台、米国の13%台を下回る。

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