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米国株の情報を拡充 ランキング、投資に使いやすく

日経電子版は米国株の機能や情報を大幅に拡充しました。記事からワンクリックで米国株の個別ページにアクセスができるようになり、時価総額のランキングや時間外取引の株価などを新たに配信します。グローバルなニュース記事と、個別銘柄に関するデータのページを簡単に行き来できることから、海外株投資の情報収集が容易になりました。

国内外の企業情報を提供する日経会社情報DIGITALでは、新たに米国株のランキングを掲載します。これまでダウ工業株30種平均など指数でしか見えなかった米国株の動きが銘柄レベルでわかるようになります。

具体的には時価総額や騰落率、また予想配当利回りや予想PER(株価収益率)など投資分析に使う指標を掲載します。「GAFAM」などテクノロジー大手の資本市場での序列の変動が日々みえてきます。

ニューヨーク証券取引所(NYSE)とナスダック(NASDAQ)とを分けて表示することも可能です。アリババ・グループ・ホールディングや台湾積体電路製造(TSMC)など米国籍以外の大手企業も米預託証券(ADR)でくくりだして、ランキング表示が可能です。騰落率でも主力株の動きがわかるように時価総額の大きい銘柄群を抽出することもできます。

これまで一部の市場関係者しかわからなかった「時間外取引」の株価を新たに配信します。米企業が通常取引後に決算などを発表した際の、直後の株価がわかります。

たとえば、「米アップルが約4年ぶり減収減益に」という図のようなニュースが流れたとします。記事では時間外取引で株価は一転急落したことに触れていますが、このような値動きがわかるようになります。

直近ではGAFAMなどの業績不振が伝わり、翌日の米国株全体が大きく下げるという循環が頻繁に起こっています。米企業の材料やニュースを資本市場がどう評価、反応したかがいち早くわかります。

記事中の米国企業はワンクリックで個別株ページに遷移できるようになります(時価総額の上位銘柄が対象。アプリによって機能しない場合があります)。財務・株価データと連動し、ミクロのニュースへの理解が深まります。日経会社情報DIGITALについて、詳細はhttps://www.nikkei.com/promotion/onboarding/digital/でご確認ください。

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