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韓国ビザなし観光・処理水放出・未契約法人への電力

編集者が選ぶニュース3本

韓国が8月末までの限定で日本からの「ビザなし観光」を再開しました。新型コロナ拡大でストップしていた日本からの観光客をビザ免除で受け入れるのは2年半ぶりです。福島第1原発の本格的な廃炉に向けた一歩となる処理水の海洋放出が、当初予定の来年春から夏にずれ込む可能性が出てきました。今後も溶融燃料(デブリ)の保管や最終処分の方法など解決しなければならない問題が山積みです。(総合編集センター長 泉慎一)

韓国、日本からの「ビザなし観光」一時再開 8月末まで

【ソウル=甲原潤之介】韓国政府は8月末までの期間限定で、日本からの観光目的の入国者に対しビザを免除する。ビザなしで日本の観光客を受け入れるのは新型コロナウイルスの感染拡大で入国を制限した2020年3月以来、およそ2年半ぶり。台湾とマ…続きはこちら

原発処理水放出、来夏ずれ込みも 東電が4日設備着工

東京電力ホールディングスは3日、福島第1原子力発電所の処理水を放出する設備の工事を4日に始める計画を発表した。まず海底トンネルの掘削やタンクをつなぐ配管設置などの作業に入る。廃炉作業に欠かせない処理水の放出に向けて一歩前進した。…続きはこちら

東電など8社、電力保障で市場連動表明 逆転現象を解消

大手電力8社が電力小売りとの契約を持たない法人に必ず電気を届ける「最終保障供給」の料金見直しを進めている。3日までに東京電力ホールディングス(HD)などが卸電力価格を加味した市場連動型の料金を導入する意向を示した。最終保障は割高な…続きはこちら

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