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民政移管とは ミャンマー、なお国軍に強い権限

きょうのことば

民政移管 ミャンマーは1948年に旧宗主国の英国から独立した。62年に国軍が軍事クーデターで政権を掌握し、半世紀近く軍政が続いた。軍政による民主化運動への弾圧や指導者だったアウン・サン・スー・チー氏の軟禁には国際社会から批判を受けた。

2011年、選挙を経た形式上の民政移管が実現し、テイン・セイン政権が発足した。スー・チー氏は10年の総選挙後に自宅軟禁を解かれ、12年の連邦議会補選で下院議員に当選。同氏の率いる国民民主連盟(NLD)が15年の総選挙で圧勝し、歴史的な政権交代を果たした。

ただ、現在でも国軍は強い権限を持っている。現行憲法は国軍に議会議席の25%を占める軍人枠の指名権を認め、政治への関与を維持している。スー・チー氏は「非民主的だ」と批判するが、改憲には至っていない。

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